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超時空要塞マクロス、プラス、7、ゼロ、f、映画、劇場版
ホビー、おもちゃ、フィギュア、コスプレ、電子タバコ、大人のおもちゃ、ゲーム

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超時空要塞マクロスは、
1982年10月3日 - 1983年6月26日に
36話放送されたアニメで、
マクロスシリーズの第一作です。

当初は23話予定だったが、
ファンの支持などによって、13話延長され、
36話となりました。




超時空要塞マクロスが終了した後も、
超時空シリーズは続き、
超時空世紀オーガス、1983年7月~1984年4月
超時空騎団サザンクロス、1984年4月~1984年9月
へと続き、

更に映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
が1984年に公開されました。




特徴としては、
戦闘シーンが少ないと言うことや、
アイドル歌手の存在です。

艦内でアイドル歌手リン・ミンメイが歌う歌が、
ストーリーの大きな要素となっています。




ストーリーは、
西暦1999年、南アタリア島に墜落した宇宙戦隊により、
異星人の存在と、その戦争を知る。

宇宙からの脅威に対処すべく地球統合政府を樹立。

墜落した宇宙艦を改修し、マクロスと命名する。

2009年のマクロス進宙式当日、
地球付近に異星人の一方の陣営ゼントラーディ軍の艦隊が出現し、
マクロスはその存在を感知し、主砲システムが勝手に動きだし、
戦艦群を撃破してしまい、宇宙戦争に巻き込まれてしまう。




このアニメの人気は根強く、10年ほど経ってから、
1992年にOVA『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』が製作された。
内容的は、前作の焼き直しで、ファンには不評だった。

1994年に新型主力可変戦闘機のトライアルを題材にした
OVA『マクロスプラス』、
TVシリーズ『マクロス7』が製作された。

2002年には統合戦争を舞台とした前史となる
OVA『マクロス ゼロ』 、

2008年にはシリーズ25周年記念の
TVシリーズ『マクロスF』が製作された。


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『マクロスプラス』は、
1994年8月から1995年6月にかけて
4回に渡って発売されたOVA、全4巻。

1995年には劇場版『マクロスプラス MOVIE EDITION』も公開された。

『マクロスプラス』は、
超時空要塞マクロスから、
11年ぶりに制作されたもの。

『マクロスプラス』と平行して、
テレビ用のアニメとして、『マクロス7』が制作された。

時代は、
プラスは2040年、
7は2045年が舞台です。




このマクロスプラスでは、
当時としては珍しいCGを使い、
通常のセルで描いたのと混ぜています。




ストーリーは
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、
統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション
「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。

競合メーカー2社のテストパイロットは、
かつて親友同士であったイサム・ダイソンと
ガルド・ゴア・ボーマン。

幼馴染の二人は、7年前のある事件をきっかけに袂を分かっていた。

そして二人は、偶然にも幼なじみの音楽プロデューサー、
ミュン・ファン・ローンと再会し、
彼女を巡る三角関係でも火花を散らす。

しかしミュンは、絶大な人気を誇る人工知能のヴァーチャル・アイドル、
「シャロン・アップル」の秘密に深く関わっていた。




ゲームも幾つか発売され
『スーパーロボット大戦α』 シリーズの一部に
超時空要塞マクロスや、マクロスプラスが含まれます。

『マクロス7』は、
1994年10月2日~1995年9月24日まで放映された。

全49話+テレビ未放送話3話からなる。

超時空要塞マクロスの続編で、
11年ぶりに制作される。

マクロス7と平行に、
OVA『マクロスプラス』が制作された。




マクロスプラスは2040年、
マクロス7は2045年が舞台で、
前作から35年後の世界を描いている。

ストーリーは、
新マクロス級7番艦マクロス7を中核とする
第37次超長距離移民船団(通称マクロス7船団)は
移民惑星を求め、銀河を旅していた。

ある日、突如として、敵の襲撃を受ける。

このマクロス7でも、
超時空要塞マクロスに続き歌がテーマになっていて、
ロックバンド「FIRE BOMBER」のボーカル・熱気バサラは、
戦場で戦うことをせず、歌い続ける。




またオープニングの一部では、当時珍しいCGが使われている。

通常の30分アニメでは、
2000~3000枚のセルがで制作されているのに対して、
マクロス7では、7000枚以上が使われた。

しかし使用頻度の高い、可変戦闘機の変形などで、
使い回しが多用された。




マクロス7の特徴としては、
通常の声優とは別に、歌を歌うときはプロの歌手を使っている。

劇中で歌うことで戦う主人公・バサラ役を演じた神奈延年と、
劇中の歌を担当していた福山芳樹が、
『マクロス25周年ライブ』で共演をきっかけに
福神を結成。

福神が、1stミニアルバム『DOUBLE CAST』を
2008年12月24日にリリースした。

2007年10月には東京・名古屋・大阪・福岡の全国ツアーも敢行し、大成功を収めた。


1stミニアルバム『DOUBLE CAST』では、
それぞれ3曲ずつ作曲を手掛け、
70年代のワイルドなアメリカンロックから
ハーモニーが美しいアコースティックナンバーなど。



 

『マクロス ゼロ』は、
2002年から2004年にかけて5回に分けて発売されたOVA、全5巻です。

DVDやBlu-rayで発売されています。

超時空要塞マクロスの放送開始の1982年
から20年が経っていますが、
ガンダム、エヴァンゲリオン同様、根強い人気があります。

超時空要塞マクロスの舞台は1999年、2009年となっている。

1982年当時では、まだ先の近未来であったが、
これだけ根強い人気があるために、
超時空要塞マクロスの時代を
現実世界が追い越してしまっていると言う、
妙な現象が起きています。




『マクロス ゼロ』は、
超時空要塞マクロスの舞台である2009年の
前年である2008年が舞台。

DVDやBlu-rayの内容。

「第一章『海と風と』」
「第二章『地上の星』」
「第三章『蒼き死闘』」
「第四章『密林』」
「最終章『鳥の人』」




監督は当初、
南の島を舞台にした戦記ものに、
可変戦闘機の開発エピソードを絡めた
短編2本立ての物語を構想していた。

しかしアメリカ同時多発テロ事件が発生し、自粛し。

民俗学を下敷きにした神話的作風へ方向転換することになった。




『マクロス ゼロ』の特徴は、
マクロスシリーズでは初めての全面3DCGが使われている事だ。

3DCGで迫力が描ききれない場合は。
通常の手描き作画で処理している。

2年間の制作期間で、3DCGの試行錯誤が続いた。

『マクロス ゼロ』のクオリティーは、
小さい画面では表現できないので、
大画面、大音響で見て欲しい作品だそうだ。




ゲームでは
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
マクロスエースフロンティア
マクロスアルティメットフロンティア
が発売されている。



マクロスFは、
2008年4月から、2008年9月まで全25話で放送され、
今回は、深夜枠に放送されました。

「マクロスシリーズ」生誕25周年記念作品であり、
テレビアニメは、『マクロス7』以来13年ぶりの3作目となります。

マクロスFのFは、
超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」のFであり、
『超時空要塞マクロス』から50年後、
『マクロス7』から14年後の西暦2059年が舞台です。

シリーズのコンセプトである、三角関係、歌は、
マクロスFでも受け継がれています。




マクロスシリーズでは毎回、歌手が出てきます。

今回のマクロスFでは、
1980年代の清純派アイドル風のランカ・リーと、
現代の洋楽ディーヴァ風のシェリル・ノームの
2人が登場します。

ランカ・リー役は、
約5000通の応募からオーディションで選ばれた
中島愛が声優、歌共に演じます。

シェリル・ノーム役は、声優と、
歌部分を担当する人の2人がいます。




『マクロス ゼロ』とは違い、『マクロスF』では、
3DCGは戦闘シーンなど、一部のみとなっています。

しかし高画質再生を狙い、
DVDよりも、Blu-ray Discの方がよく売れています。




ストーリーは、
西暦2059年、数千隻の宇宙船で構成された、
第25次新マクロス級超長距離移民船団マクロス・フロンティアは、
1,000万人規模もの居住民を乗せて銀河の中心を目指す航海の中にあった。

そこに謎の巨大異星生命体バジュラがフロンティアへと迫り、
バジュラは、アイランド1居住区にまで侵入し
破壊の限りを尽くす。




テレビ放送が終わり、1年後の2009年11月
マクロスFが劇場版になります。

作品としては前編・後編の2部作となり、
前編の『劇場版マクロスF 虚空歌姫?イツワリノウタヒメ?』は
09年11月21日より公開される。

内容はテレビシリーズを大胆に再構成し、
新作カットを挿入。

テレビシリーズでは使えなかった設定や、
三角関係に決着を付けるなど、
テレビシリーズとは違った内容の
マクロスFが見れると思います




また現在、ラジオ番組『マクロスF○☆△』が放送中。

文化放送 金曜日 25:30~
毎日放送 日曜日 25:30~

パーソナリティーは、
中村悠一・早乙女アルト役
中島 愛・ランカ・リー役
神谷浩史・ミハエル・ブラン役
の3人です。




小説『マクロスフロンティア』では、
全4巻が発売され、
映像では語られなかった内容を肉付けしています。




ゲームは
『マクロスエースフロンティア』が、
2008年10月9日発売。
「クロース・エンカウンター」から
「マザーズ・ララバイ」までの収録。

『マクロスアルティメットフロンティア』は、
2009年10月1日発売予定。
最終話までを収録しています。




ゲームの発売、映画の上映などから
2009年も2010年も、まだまだ『マクロス』から
目が離せない年になりそうですね。

『超時空要塞マクロス』は、
1982年10月3日 - 1983年6月26日に
36話がテレビで放送された。

その映画用作品が、
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』です。

1984年7月21に上映。




『超時空要塞マクロス』から11年が過ぎ、
『マクロスプラス』は、
1994年8月から1995年6月にかけて
4回に渡って発売されたOVA、全4巻。

同時に『マクロス7』は、
1994年10月2日~1995年9月24日までテレビ放映されました。

『マクロスプラス』の映画版が、。
『マクロスプラス MOVIE EDITION』です。

1995年10月7日に公開されました。

再編集し、若干のストーリー変更が行われています。

本来はこの映画版が原型であり、
OVAは各巻ごとにエピソードを振り分けた形になっていて、
約20分の新作カットが加えられている。

同時上映として、
『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』(30分)が放映されました。




『マクロス ゼロ』は、
2002年から2004年にかけて5回に分けて発売されたOVA、全5巻です。




マクロスFは、
2008年4月から、2008年9月まで全25話で放送されたテレビアニメ。

そのマクロスFが、映画版になり公開されます。

前編・後編の2部作となり、
前編の『劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜』は
09年11月21日より公開されます。

内容はテレビシリーズを大胆に再構成し、
新作カットを挿入したもの。

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