超時空要塞マクロス、プラス、7、ゼロ、f、映画、劇場版
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『マクロス ゼロ』は、
2002年から2004年にかけて5回に分けて発売されたOVA、全5巻です。
DVDやBlu-rayで発売されています。
超時空要塞マクロスの放送開始の1982年
から20年が経っていますが、
ガンダム、エヴァンゲリオン同様、根強い人気があります。
超時空要塞マクロスの舞台は1999年、2009年となっている。
1982年当時では、まだ先の近未来であったが、
これだけ根強い人気があるために、
超時空要塞マクロスの時代を
現実世界が追い越してしまっていると言う、
妙な現象が起きています。
『マクロス ゼロ』は、
超時空要塞マクロスの舞台である2009年の
前年である2008年が舞台。
DVDやBlu-rayの内容。
「第一章『海と風と』」
「第二章『地上の星』」
「第三章『蒼き死闘』」
「第四章『密林』」
「最終章『鳥の人』」
監督は当初、
南の島を舞台にした戦記ものに、
可変戦闘機の開発エピソードを絡めた
短編2本立ての物語を構想していた。
しかしアメリカ同時多発テロ事件が発生し、自粛し。
民俗学を下敷きにした神話的作風へ方向転換することになった。
『マクロス ゼロ』の特徴は、
マクロスシリーズでは初めての全面3DCGが使われている事だ。
3DCGで迫力が描ききれない場合は。
通常の手描き作画で処理している。
2年間の制作期間で、3DCGの試行錯誤が続いた。
『マクロス ゼロ』のクオリティーは、
小さい画面では表現できないので、
大画面、大音響で見て欲しい作品だそうだ。
ゲームでは
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
マクロスエースフロンティア
マクロスアルティメットフロンティア
が発売されている。
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